俳優として活躍する満島真之介さん。
バスケットボールの解説がわかりやすく面白いと解説者としても人気があります。
そんな満島さんのお顔は彫りが深くハーフなのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 満島真之介はハーフでなくクォーター!
- 父親はイタリア系のイケメンだった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
満島真之介はハーフでなくクォーター!

満島真之介さんは姉で女優の満島ひかりさんの影響をうけ2010年に俳優としてデビュー。

大河ドラマや映画『キングダム』シリーズに出演するなど活躍中です。
そして調べてみたところ、満島さんはハーフではありませんでした。
しかし、祖父がイタリア系アメリカ人で満島さんはクォーターだそうです。
2017年、イタリアで開催された『第74回ベネチア国際映画祭』に満島さんが出演された『三度目の殺人』が上映されました。
この時のコメントで、祖父がイタリア系でクォーターであることを明かしています。
「僕自身、イタリア系の血が入っているんです。おじいちゃんが、そうなもんで」と祖父がイタリア人で、自身がイタリア系のクォーターであることを明かし
引用元:ORICON NEWS
そして祖父は沖縄の米軍基地で勤務していたそうです。
実は、2015年『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)で、クォーターとまでは分かっているものの、祖父の国籍がどこなのか知らないと言っていました。
「おじいちゃんが外国人でクォーターなんですよ」と話し、「でも、何人かわかってないんですよ」と驚きの告白をした。
引用元:クランクイン
そして2017年になり、ようやく祖父がアメリカの軍人ということが判明したと語っています。
さらに自身の複雑なルーツについても「祖父がアメリカの軍人だったことが最近になって分かりました」と告白した。
引用元:デイリー
なぜ国籍が不明だったかは定かではありません。
しかし、ハーフとして生活してきた父親は沖縄で差別されていたそうです。
沖縄の返還前に、差別を受けたこともあったが、あくまで前向きに生きていたという。
引用元:デイリー
そのルーツである祖父について家族間でも語られなかったのかもしれません。
このためか、姉の満島ひかりさんは沖縄を舞台にした映画のオファーはすべて断っているようです。
その理由は米軍基地で働くアメリカ人を良く描いていない内容が多いため、祖父が米軍のアメリカ人だったひかりさんは出演を断っているのだそうです。
満島真之介の父親はイケメンだった!

満島真之介さんの父親は過去に沖縄で中学校の体育教師をしており、その影響で満島さんも体育教師になりたかったそうです。
真之介さんが憧れる父親は彫りの深いイケメンでした!
満島さんの憧れのお父さんの画像がこちらです。
イタリア系アメリカ人の父親を持つだけあって彫りが深いお顔だちですね!
そして2021年10月『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演した満島さんによると、父親はあいさつや礼儀に厳しい人なのだそう。
また学校では生活指導も担当していた父親だったこともあり毎朝5時に起こされていたそうです。
そのため満島さんは今でも5時に起きる習慣が身についてしまったんだとか。
また父親の指笛ののち、3秒以内に集合するという体育会系の家庭だったそうです。
また「DA PUMP」のISSAさんは満島さんの父親の教え子で、ISSAさんの兄妹もみな教え子だったそうです。

また満島さんの母親とISSAさんの母親が同級生だったため家族ぐるみの付き合いでした。
ISSAのきょうだいも全員、満島の父の教え子で、ISSAの母と満島の母は同級生という家族ぐるみの深い付き合いであることを語った。
引用元:デイリー
ISSAさんも学生時代は満島さんの父親の厳しい指導を受けていたのかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
俳優として活躍する満島真之介さんはハーフと思われがちですが、イタリア系のアメリカ人の祖父を持つクォーターということがわかりました。
そして、父親はイケメンで満島さんのカッコよさのルーツも分かりました。
そんな満島さんの活躍をこれからも応援したいですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!