NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』に出演するなど俳優として活躍中の松山ケンイチさん。
妻の小雪さんと子供たちと移住して田舎暮らしをしているそうですが、どこに住んでいるか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 松山ケンイチの移住先はどこ?
- 趣味の狩猟でハンティング生活をしていた!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
松山ケンイチの移住先はどこ?
松山ケンイチさんは1985年生まれの現在39歳。(2024年現在)
どんな役でもこなす「カメレオン俳優」と言わるなど演技に定評があります。
そんな松山さんですが女優で妻の小雪さんと子供3人と田舎に移住し東京と二重生活を送っているそうです。
移住先は正式には明かされていませんが、ネット上では『北海道茅部郡森町(かやべぐんもりまち)』 ではないかと言われています。
なぜこの場所が特定できるかと言うと、X(旧ツイッター)で森町だという投稿がいくつかあります。
下の投稿は北海道の南、道南に住んでいる方の投稿です。
そして森町は北海道の南にある町です。
また、松山さんの実家は青森県むつ市と明かしており、むつ市は青森県の北に位置しています。
そして森町は函館から近く、むつ市と森町の間には津軽海峡を挟んで車で4時間かからず行くことができます。
また電車なら森駅から新函館北斗駅まで30分で行くことができ、そこから青森県の八戸駅まで新幹線で1時間で着きます。
三人の子供さん達も移住していることから何かあった時は実家に頼れるエリアに住んでいる可能性があります。
田舎暮らしはしたいけど、全く知らない土地に住むより少しでも実家にも行き来できる場所に住んでいるのではないでしょうか。
また松山さんは仕事で東京や各地に出向くことが多くあると思われますので、森町は函館にも近くアクセスが便利な町ですし移住先としてはうってつけの場所ではないでしょうか。
そして、松山さんは移住先の学校には「区画外就学制度」があると語っており、森町はこの制度を導入していることから森町に移住説が濃厚と考えられています。
子どもの学校については、区域外就学制度というのがあって、住民登録されていない子でも村で過ごす期間は地元の小学校に通わせることができるんです」
引用元:デイリー新潮
松山さんたちが東京から移住した理由は、子育てなど気を使いながら生活する苦労を感じたからだそうです、
「東京ってすごく気を遣いながら生活をしないといけない場所ですよね。例えば、マンションに住んでいれば、騒音や子どもが走り回る音が近所に迷惑にならないように気をつけないといけない。
引用元:デイリー新潮
田舎暮らしでのびのびとした子育てを望んでいたようですね。
芸能人夫婦である松山さんと小雪さんは一般人より注目されることが多く、人一倍周りに気を使う生活だったのではないでしょうか。
松山ケンイチは趣味の狩猟でハンティング生活をしていた!
松山さんは年に半分ほど田舎暮らしをしているそうでテニスコートより小さめの畑を耕したり、シカの狩猟をして自給自足の生活を送っているそうです。
そして狩猟には子供も連れて行き命の尊さを知ってもらいたいと語っています。
他のハンターさんの話を聞くのも面白いし、狩猟には子供を同伴させたりもしています」と松山
引用元:GOETHE
狩猟に興味を持ったのは、狩りの師匠がシカの皮からはいで肉を全部解体する様子をみて感銘を受けたと語っています。
狩りの師匠は料理人だったので、仕留めたものは全部自分で解体して、肉にして食べたり、振る舞ったりしていたんですよね。その技術が素晴らしく、僕も仕留めた獲物を解体場で一緒に皮を剝ぐところから教えてもらったりしていた
引用元:GOETHE
シカを狩っている理由は食用のためだけでなく増え続けるシカの駆除も目的としているそうです。
そして松山さんはシカの処理をした後で廃棄される皮を再利用できるのではと思い、革製品や服のファッションブランド「momiji」を立ち上げています。
商品のラインナップも豊富で松山さん自身や小雪さんがモデルとして務めています。
女優の小雪さんと俳優の松山さんがモデルとなっていたら商品の魅力度が増して買いたくなってしまいますね!
そしてこのブルゾンは、30種類の皮の中からお客さんに選んでもらって完成させるオーダーメイドの商品だそうで、一品一品大切に作られているところもこのブランドの良さのようです。
狩猟以外にも、自宅の畑では近隣の住民から農業の基礎を教えてもらいながら自然栽培の野菜などを育て、ニワトリも飼っていると明かしています。
近くの畑では農薬や肥料を使わない自然栽培で野菜やりんごを育てている。ニワトリを飼い、スーパーに行くのは2週に一度というほぼ自給自足の暮らしです
引用元:newポストセブン
畑で採れたトマトで作ったトマトジュースを撮影現場に持っていき、みんなに配っているそうです。
そして川で魚を釣ったら天ぷらにして食べているとも語っています。
自宅の近くには川もあるので、釣りに行きます。東京近郊だとなかなか釣れないヤマメやイワナもたくさんいて、釣れた時は天ぷらにして食べています。
引用元:デイリー新潮
また妻の小雪さんも田舎生活に馴染んでいるようで味噌や梅干しも手作りしたり、シカの革で作ったキーホルダーやペンケースを知人に配ったりと地域に密着した生活を送っているそうです。
仕事が多忙のなか移住生活を始めた松山さんですが、ファッションブランドも立ち上げるなど意欲的に活動できるのは田舎暮らしが充実して順調だからではないでしょうか。
移住ブームのなか、松山さんの暮らしはまさに理想的ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
東京と移住先の二拠点暮らしをしている松山ケンイチさん。
趣味の狩猟も楽しみながら充実した生活を送っているようですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは!