BMX日本代表に選ばれた中村輪夢さん。
父親も元BMXの選手だったそうで、このことが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 中村輪夢の父は元BMX選手だった!
- 両親が経営する自転車専門店はどこ?
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
中村輪夢の父は元BMX選手だった!
中村輪夢(なかむら りむ)さんは2002年生まれの現在22歳です。(2024年現在)
東京五輪に続きパリ五輪に出場、メダル候補と言われています。
そんな中村さんのお父さんは元BMXのライダーの中村辰司さんです。
両親が経営する自転車専門店はどこ?
そして現在はBMXの専門店を経営しており、そのお店の名前は『HANG OUT』です。
お父さんは自身のSNSで紹介しています。
場所は京都市右京区にあります。
店内はお店というより工房といった雰囲気でしょうか。
お父さんは輪夢さんの自転車のメカニック担当をしているそうで、海外に遠征の時は同行していると言われています。
実際2024年パリ五輪の公式HPでは、お父さんは「全日本フリースタイルBMX連盟」に所属し、技術スタッフとして名前が掲載されています。
不具合が起きた時など不測の事態に陥った時にはお父さんの専門的な知識が役に立っているようですね。
ネットの情報をまとめると、お父さんは1975年生まれの現在50歳だそうで、BMXを中学生の時に始めたと言われています。(2024年現在)
まさにBMX歴約40年のお父さんはレジェンドのような存在ですね!
そんな父親をバックに持つ輪夢さんは輝かしい成績を残せるのではないでしょうか。
中村輪夢は2歳からBMXを始めていた!
お父さんの影響で輪夢さんは2歳からすでに自転車に興味を持ちBMXを始めたそうです。
元BMXライダーで自転車店を営む父、辰司さん(46)の影響で2歳からBMXに乗り始めた。
引用元:朝日新聞
当時は幼児用がなかったため、それらしいのを使って輪夢さんを乗せていたそうです。
当時は幼児用のBMXはないから、それらしいのに乗せて。一緒に公園に行って、パーク内をくるくると走っていた」と父は懐かしむ。
引用元:Yahooニュース
そんなBMXのエキスパートのお父さんは息子・輪夢さんの名前も自転車にちなんで名付けています。
「輪夢」はBMXの外枠のホイール「リム」から取ったそうです。
「輪夢」の名の由来は自転車の車輪を構成する部品の「リム」
引用元:Yahooニュース
そして生まれた年2002年にソルトレークシティオリンピックが開催されたこともあり、五輪の「輪」も名前の由来になっています。
生まれた2002年にあったソルトレークシティー五輪から着想を得て付けられた。
引用元:朝日新聞
オリンピックから影響を受け名づけられた輪夢さん。
2021年東京五輪でBMVが新種目になり代表選手として選ばれ、そしてパリ五輪に二大会出場できるのは奇跡的なことに感じます。
そんな輪夢さんにはお姉さんがいるそうで、名前は「百果」さんだと言われています。
お姉さんはBMXやオリンピックから由来されていないようです。
お姉さんも幼少期にBMXを始めたそうですが、現在はライダーとして活躍していないそうです。
輪夢さんはまさにオリンピックに出場するために生まれてきたようですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本を代表するBMXの選手、中村輪夢さんのお父さんも元BMXのライダーでした。
そんなお父さんが経営するお店は京都市にありました。
そして今は輪夢さんのメカニックを担当し、親子二人三脚でパリオリンピックに臨んでいるようです。
これからも輪夢さんの活躍にますます期待できそうですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは!