2025年5月29日、ロシア・モスクワにあるクレムリン宮殿で、安倍昭恵さんがプーチン大統領と面会しました。
ニュースを見て「え？なんで昭恵さんがプーチンと？」と驚いた方もいるかもしれません。
そこで今回は、
- 安倍昭恵とプーチンはなぜ面会した？
- 政治家じゃないのに面会できた理由とは？
このことについて記事にしてみました！
早速本題に入っていきましょう！
安倍昭恵とプーチン大統領の面会まとめ
まずは今回の出来事を簡単に整理しておきましょう。
2025年5月29日、安倍昭恵さんがロシア・モスクワのクレムリンを訪れ、プーチン大統領と面会しました。
この様子はロシアのテレビでも放送され、プーチン大統領が昭恵さんを花束で出迎える場面も公開されています。
政治的な内容ではなく、あくまで安倍晋三元首相への追悼と敬意を込めた会談とされており、公式にもそのように伝えられています。
こういった昭恵さんの面会にSNSでは政治家ではないのに、政治家みたいといったコメントもあるようです。
なぜ二人は面会したのか気になるところです。
安倍昭恵とプーチン大統領はなぜ会談した？
「岸田元総理や石破総理でも対面で会えていないのに、なぜ昭恵さんが？」と疑問に思う方も多いと思います。
昭恵さんがプーチン大統領と会えた背景には、いくつかの理由が考えられます。
・昭恵さんは元首相の妻として、これまでの外交にも同行してきた経験がある
・安倍元首相はプーチン氏と20回以上会談しており、個人的な信頼関係を築いていた
・今回の訪問は、政治的な交渉ではなく「追悼の意味を込めた私的な訪問」だった
つまり、政治的立場に関係なく、プーチン大統領側が「安倍元首相への敬意」を示す場として昭恵さんとの面会を受け入れた、ということになります。
一方で突然の二人の面会の理由は何か裏があるのでは？とも言われています。
しかし、現状では裏に隠されている理由はわかっていません。
安倍昭恵とプーチン大統領は何を話した？
会談では、プーチン大統領が「安倍氏は非常に立派な政治家だった」と語り、その功績をたたえました。
一方で、現在の国際情勢をふまえ、平和条約やウクライナ情勢についての話題には触れなかったようです。
「テレ朝」によると、昭恵さんは「ロシアは日本にとって大切な隣国。文化的な交流は続けていただきたい」と発言していたと報じられています。
安倍昭恵とプーチンの面会で今後どうなる？
この会談自体が何か大きな外交の転換点になるかは不明です。
ただ、安倍氏が築いた関係を大切にしようというロシア側の姿勢が見えたことで、一定の意味を持つ場面になったともいえます。
昭恵さんの言葉からも、「政治抜きでも関係を絶やさない姿勢」が感じられる印象でした。
一部ネット上では、今回の面会で昭恵さんが選挙に出馬するのではといった声もあります。
今後の展開が気になります。
まとめ
阿部昭恵さんがプーチン大統領と会談できたのは、政治的な立場よりも「安倍元首相との関係性」が大きかったと言われています。
会談では外交的な議論は避けつつ、夫の功績をたたえるとともに、文化的なつながりを続けたいという意志が伝えられたのかもしれません。
また一方でなにか裏があるのではといった見方もネット上では囁かれています。
いずれにせよ今回の面会は、今後の政治に影響があるかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました！