歌謡コーラスグループとして、幅広い世代から絶大な人気を誇る純烈。
最近になってメンバーの数が以前より少なくなったように感じたり、誰がいつ脱退脱退したのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 【脱退】純烈が3人体制になったのはなぜ?
- いつ誰が辞めた?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
【脱退】純烈が3人体制になっていた!

紅白歌合戦の常連としても知られる純烈ですが、最近の放送を見て人数が減ったことに驚いた方も多いのではないでしょうか。
現在、純烈は新たな章へと突入し、3人での活動をスタートさせています。
現在のメンバーは?
2025年4月より、純烈は以下の3人のメンバーで活動を続けています。
- 酒井一圭さん(リーダー・プロデューサー)
- 白川裕二郎さん(リードボーカル)
- 後上翔太さん(コーラス)
そして、純烈が最も多かった時は、6人体制でした。

2007年の結成当時は、リーダーの酒井一圭さんを中心に、以下の6名でスタートを切っています。
- 酒井一圭
- 白川裕二郎
- 小田井涼平
- 後上翔太
- 林田達也
- 友井雄亮
結成から約9年間はこの6人で活動していましたが、その後のメンバー脱退や新加入を経て、現在の3人体制になっています。
数々の困難を乗り越えてきたこの3人が揃っていることで、純烈らしい温かみのあるパフォーマンスは今も健在ですね。
いつから3人になった?
純烈が正式に3人体制となったのは、2025年4月1日からです。
2023年に加入した新メンバーの岩永洋昭さんが、2025年3月31日をもってグループを卒業したことがきっかけとなりました。
岩永さんの卒業に伴い、リーダーの酒井さんは「当面は新メンバーを入れず、3人で活動していく」という方針を発表しています。
4月23日には3人体制となって初となるシングル『奇跡の恋の物語』のリリースも決定しており、ファンからは新生・純烈への期待の声が多く寄せられています。
【脱退】純烈が3人体制になったのはなぜ?

純烈は結成当初からメンバーの入れ替わりが何度かあり、色々なエピソードがあります。
これまでにグループを脱退したメンバーと、その理由をまとめてみました。
過去のメンバーと脱退理由
純烈の歴史の中で、これまでに4人のメンバーが脱退・卒業しています。

- 林田達也(2016年12月脱退)
理由:体調の優れない両親をサポートするため。
「親孝行」を掲げる純烈らしく、メンバーも温かく送り出しました。

- 友井雄亮
(2019年1月脱退) 理由:週刊誌による過去の女性トラブルの報道。
紅白初出場の直後だったこともあり、大きな騒動となりましたが、責任を取る形で芸能界も引退されています。

- 小田井涼平(2022年12月卒業)
理由:50歳という節目を迎え、個人としての活動に専念するため。
現在はタレントや俳優として、奥様のLiLiCoさんと共に活躍されていますね。

- 岩永洋昭(2025年3月卒業)
理由:家族と過ごす時間を大切にするため。
こうして見ると、それぞれの脱退には人生の選択や、守るべきものの存在が大きく関わっていることがわかります。
メンバーが減ってもその都度パワーアップしてきた純烈だからこそ、今の3人体制でもまた新しい魅力を見せてくれるに違いありません。
まとめ
純烈の現在の体制や、過去の脱退メンバーについてお伝えしてきました。
紆余曲折ありながらも、常に前を向き続ける彼らの姿勢には、いつも勇気をもらえますね。
今回のポイントを整理すると、次のようになります。
- 2025年4月から酒井さん、白川さん、後上さんの3人体制が始動
- 最新の卒業メンバーは2025年3月の岩永洋昭さん
- 岩永さんの卒業理由は、家族との時間を優先するため
- 過去には林田さん、友井さん、小田井さんもそれぞれの事情で卒業・脱退
形を変えながらも、ファンの期待に応えようと走り続ける純烈。
3人になって初めての楽曲がどのような仕上がりになっているのか、今からとても楽しみです。

