数々のドラマに出演している菅野莉央さんは子役でデビューしています。
そんな菅野さんの子役時代の出演作が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
- 菅野莉央の子役時代の出演作品は?
- 菅野莉央は高学歴で才女だった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
菅野莉央の子役時代の出演作品は?
菅野莉央(かんの りお)さんは埼玉県出身の1993年生まれ、現在30歳です。(2024年現在)
すでに2歳の時から子役として活躍し芸歴の長い女優さんです。
そんな菅野さんの代表的な子役時代の出演作品を時系列で紹介します。
2002年 『仄暗い水の底から』
2002年菅野さんが8歳の時、ホラー映画『仄暗い水の底から』に出演しています。
1998年映画『リング』が公開されホラー映画がブームになりました。
そしてこの映画は「リング」の原作者の鈴木光司さんと中田英夫監督が再びコンビを組み、主演を黒木瞳さんが演じたことでヒット映画になりました。
菅野さんの役は主人公の娘という大事な役で注目度が高かったのではないでしょうか。
2003年 『14ヶ月~妻が子供に還っていく』
そして、2003年9歳でドラマ『14ヶ月~妻が子供に還っていく』に出演しています。
上のX(旧ツイッター)の写真右側の背の高い女の子が菅野さんで、左に写っているのは女優として活躍中の伊藤沙莉さんです。
どちらも子役としてデビューし現在も活躍されていますね。
このドラマは大人が子供の体に戻り、心は大人のままというストーリーで子役といえども大人として演じる難しさがあったのではないでしょうか。
2006年 『いちばんきれいな水』
そして、2006年11歳の時に出演した映画『いちばんきれいな水』です。
右側に写っているのが当時小学校6年生の菅野さんです。
主役の加藤ローサさんは11年間の昏睡状態から目覚めますが、心は8歳のままという設定で、妹の菅野さんとのふれあいを描いた映画です。
いずれの三作品も子供らしく演じていれば良いという役ではなく子供が演じるには難しい役で、大事なポジションに抜擢されていることから演技力の高さを評価されていたようですね。
またベテランの俳優や女優と肩を並べて堂々と演技ができる実力があるようです。
菅野莉央は高学歴で才女だった!
子供の頃から芸能活動していた菅野莉央さんですが、法政大学の人間環境学部人間環境学科に通っていました。
「ステディサプリ」によると法政大学人間環境学部の偏差値は57.5~60.0で菅野さんが才女だとわかります。(2024年4月現在)
優秀な成績で卒業したようで法政大学のホームページの「OG.OB座談会」で菅野さんのインタビュー記事があり、当時の恩師と対談しています。
そしてこの学校を選んだ理由は、いろいろな大学を見学し法政大学のオープンキャンパスを訪れた際に学生の雰囲気が良く居心地が良さそうだと思ったからだそうです。
この記事によると菅野さんは芸能界と学業を両立しながらも単位を取るだけでなく成績も良かったと語られています。
菅野さんの場合、ただ単位をとるだけでなくて、成績もよかったですね。
引用元:法政大学HP
そして、大学に在学中に韓国に一年間留学しています。
きっかけは仕事で韓国人スタッフと一緒に仕事をして韓国に興味を持ったからだそうです。
その後、2016年に卒業しています。
菅野さんのインスタグラムには韓国関連の投稿が多くあり今でも韓国に関心があるようです。
この先、韓国のドラマや映画に出演することがあるかもしれませんね。
女優として活躍しつつ勉強も疎かにしていなかった菅野さんは努力家なのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子役時代から演技力を必要とされる役を演じてきた菅野莉央さん。
子供の頃から芸能界で活躍しつつも優秀な成績で大学を卒業する努力の人でした。
これからも菅野さんの活躍を見守りたいですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは!