裏社会を取材するジャーナリスト丸山ゴンザレスさん。
プライベートは話さず結婚しているのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 丸山ゴンザレスは結婚して子供はいる?
- 実はモテモテで人気の男だった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
丸山ゴンザレスは結婚して子供はいる?
丸山ゴンザレスさんは世界各地の裏社会を取材する「犯罪ジャーナリスト」で、バラエティ番組『クレイジージャーニー』(TBS)ではもはや準レギュラーのように出演され各国のスラム街やマフィアを取材しリポートしています。
そんな丸山さんですが調べてみたところ正式に結婚について明かされていませんでしたが、一部ネット上では結婚はしておらずお子さんもいないと言われています。
やはり丸山さんのように常に危険と隣り合わせの仕事をしていると、奥さんに心配をかけてしまうことが多いので結婚には慎重になってしまうのかもしれませんね。
世界の裏社会を取材している丸山さんは常に命がけで取材をしています。
メキシコで取材したマフィアから親しげにツーショット写真を撮ろうと言われ断れずに写真を撮ることにしたそうですが、実はこの写真は「手配書」として使われるために撮られたそうで、それに気がついた丸山さんはすぐに街から出たそうです。
後に詳しい人に話を聞くと「その写真はおそらく“手配書”として回されるもの。早くこの街を出たほうが良い」と警告を受けた。
引用元:ORICON NEWS
この取材中、相手の銃を見てしまった丸山さんはとっさに見なかったフリをしたそうですが、もし銃に過剰に反応してしまうとその場で命を奪われる危険があるため、日頃から素早く判断できるように神経をとがらせているのではないでしょうか。
そして帰国して2週間後、その取材したマフィアが亡くなったと知ってゾッとしています。
マフィアカルテルのメンバーが射殺されたという報道が流され、それを見た丸山氏は「あいつだ!」とゾッとしたと話している。
引用元:ORICON NEWS
こういった取材も家庭という守るべきものがあると急に臆病になって仕事がうまく進まなくなってしまいそうですが、丸山さんの取材活動は順調のようで独身で自由の身だからこそできているのではないでしょうか。
丸山さんの活動は主に海外のようですが、取材の機会が増えるたびにマフィアからも目をつけられ外国人が多く住む日本にいても危険が及ぶ可能性もありそうです。
そんな危険と隣り合わせの生活を送っている丸山さんですので結婚して子供を持つことはあえてしていないのかもしれません。
丸山ゴンザレスは実はモテモテで人気の男だった!
丸山ゴンザレスさんは結婚していないようですが、実はある界隈からモテモテだそうです。
丸山さんはゲイの方から絶大な人気があると言われており、丸山さんも出演される『クレイジージャーニー』でその世界を取材した「サムソン高橋」さんによるととても人気があると証言しています。
いかに人気があるのか例えとして「ノーマルな男性が佐々木希さんを見てかわいい!」と思う感覚と同じだと言っています。
これによりSNSでは「丸山ゴンザレス」イコール「佐々木希」となっているようです。
性別はどうであれ人から好かれるのは良いことですね。
丸山さんは國學院大學の大学院を卒業したあとは日雇いバイトをしていたそうですが、様々な人に助けられジャーナリストになっています。
怪しげなバイトする丸山さんを見かねて測量会社の正社員の仕事を紹介してくれたのは恩師だったそうです。
怪しげなバイトというのは、歌舞伎町の雑居ビルで知らない人の話を聞く、コインロッカーからコインロッカーまで物を運ぶなどしていたようです。
知り合いに頼まれてコインロッカーからコインロッカーにモノを運ぶとか。警察学校の売店に売ってるはず商品を代理出品するなど。他にもアメ横のお店で旧警察制服のボタンを買ってきて、頼まれた人に渡すとか。
引用元:文春オンライン
そして友人から本を書くことを勧められ一冊の本を書いたことで出版社に転職ができたそうで、その後「丸山ゴンザレス」としての活動が目立ってきたため会社は退職したそうですが、その会社には感謝していると語っています。
そこで編集者として企画の立て方から取材の仕方、文章の書き方まで身につけることができたので感謝しかないですね。
引用元:文春オンライン
丸山さんは色々な人物を取材するため相手の懐に入ることが重要になってくると思いますので丸山さんが各国でうまく取材ができるのもこういった人から好かれるタイプだからではないでしょうか。
特定の方からだけでなく丸山さんの生き方に好感を持っている人が男女問わず大勢いると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
裏社会を取材する丸山ゴンザレスさんは結婚していないようですが、人から好かる魅力のある方のようですね。
これからも丸山さんの取材が楽しみです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは!