最近テレビでよく見る「おじゃす」さん。
ピンクの髪に関西弁を話すこの人はいったい何者なのでしょう?
しかも歌も上手い!
気になっている人はも多いはず。
そんな「おじゃす」さんについてまとめてみました!
おじゃすは何者?
半年でフォロワー数100万人突破!
名前:おじゃす
本名:ジャスミン
生年月日::2004年5月14日
出身:大阪
性別:女性
趣味:生け花、ウクレレ、作詞、作曲、歌うこと
カナダ人の父親と日本人の母親を持つハーフとして生まれました。
2021年、高校一年生の時に出場した講談社開催のオーディション『ミスID2021』ではハッピー賞を受賞しています。
名前「おじゃす」の由来は本名「ジャスミン」から来ています。
「ジャスミン」に上品に「お」をつけて「おじゃす」となったようです。
TikTokを始めて半年もかからずフォロワー数が100万人を突破。
いまではフォロワー数は450万人を超える有名TikTokクリエイターです。
(ちなみに450万人とは大阪市と神戸市の人口をあわせたくらいだそうです)
「教育番組に出てきそう」をモチーフにピンク色の髪がトレードマークのかわいいルックス。
しかし喋ると関西弁というギャップでバラエティー番組にも出演しています。
トレードマークのピンクの髪はウィッグです。
高校が公立だったため、あまり派手な色の髪形にはできなかったようです。
また眼の色がキレイなブルーアイズのため「カラコン」なのかと思われているようですが、おじゃすさんの公式YouTubeで裸眼だと語っています。
見た目のインパクトで注目されがちですが、歌うことが趣味なだけあって歌声もとってもキレイです。
自分で作詞作曲した曲をウクレレを弾きながら歌う動画も配信しています。
今は『TWIN PLANET』に所属し、SNSだけでなくTVや映画にも出演もしています。
◎出演した主な番組
『超無敵クラス』(日本テレビ)
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)
『オオカミ少年・ハマダ歌謡祭』(TBS)
◎映画『学園探偵薔薇戦士』にも出演
おじゃすはTikTokでなぜ人気?フォロワー数450万人超えの謎
SNSが苦手だった
最初はSNSが苦手だったおじゃすさん。
中学の時、流行っていたインスタグラムがルックス重視で抵抗があったようです。
その後、動画中心のTikTokなら面白く加工ができ抵抗がなかったと語っています。
そしてのめり込んで、いつの間にかピンクのウィッグまで被るようになっていたそうです。
また、今ではYouTubeや苦手だったインスタグラムも配信しています。
人気のきっかけは失敗作
ある日、普段なら削除するような失敗作の動画をついアップしてしまったそう。
動画の最後に「あかん、間違えてしもうた、、ほんまごめんな」と関西弁で謝ったことで、面白いと一気に注目されました。
その後の動画が100万回くらい再生されました。
海外からも人気のワケ
日本にとどまらず、ブラジル、フィリピン、メキシコなど海外からも注目されています。
意外にもブラジルのフォロワーが一番多いそうです。
海外で流行っているネタをアレンジして配信したり、何百種類もあるTikTokのスタンプを使って何も考えずランダムに選んで作っているのだそう。
他にも各国の言葉を使ったり、言葉に頼らず顔の表情で面白く工夫していると語っています。
最初の頃は1日10本動画をアップするなど努力家の一面も。
おじゃすは英語が話せない
カナダ人の父親を持つおじゃすさん、英語がペラペラかと思いきや英語は話せないそうです。
お父さんは家では英語で話していて、おじゃすさんは何を言っているか聞き取れるものの話すことはできないそうです。
なんと!お父さんとはあいさつ程度しかやり取りできず、込み入った話は自動翻訳機を使っているのだそう!
リスニング能力は高いのでは?との質問に「お父さんの英語は学校で習う英語とは全く別の言語」とおじゃすさんは言っています。
それでも他の教科に比べて英語が一番成績が良かったそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
何気なく始めたTikTokで半年もたたずにフォロワー数100万人突破。
今では450万人以上からフォロワーされているおじゃすさん。
ピンクの髪で関西弁をしゃべるギャップがうけ一躍人気になりました。
テレビや映画に出演し、ますます今後の活躍が期待できますね!