歌謡グループ「純烈」のリーダーの酒井一圭さん。
夫婦仲がいいそうですが、二人の馴れ初めや売れない時代を支えたお嫁さんについて気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 酒井一圭さんと嫁の馴れ初めは?
- ヒモだった夫を支え続けた妻は誰?
について記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
酒井一圭と嫁との馴れ初めは?
酒井一圭さんは2007年に結成した歌謡グループ「純烈」のメンバーでリーダーをしています。
歌手として、純烈のプロデューサーとしても活躍されています。
酒井さんは子役で芸能界デビュー、9歳で人気ドラマシリーズ「逆転あばれはっちゃく」の五代目桜間長太郎役を演じました。
また、純烈として活動しながら2005年から5年間「酒井一圭HG」というリングネームでプロレスラーとしての経歴もあり、レイザーラモンHGのようなノースリーブ&ホットパンツという黒ボンデージファッションで試合に出ていました。
そんな酒井さんですが、現在は4人のお子さんがいる家庭を持っています。
酒井さんが出演されたテレビ朝日「家事ヤロウ!!!」によると、お嫁さんとの馴れ初めは酒井さんがナンパしたのがきっかけだそうです。
駅で気になる女性を見かけて酒井さんがナンパし、その時は縁がありませんでした。
しかし、7年後ドラマに出ていた酒井さんを観た女性がホームページを調べメッセージを送ったことで二人は再会しました。
「(出会ってから)7年間、まったく会わずで。(出演した)ドラマを見た奥さんが、ホームページを調べて直接メッセージをくれて」
引用元:スポニチ
そして再会したその日にプロポーズ。
7年ぶりの再会の日に、酒井は妻に「ビビビときてしまって」と運命を感じたそうで、「“結婚ちゃう?”って俺、言ってしまったんです」と口にしたことを明かした。
引用元:スポニチ
その後、お二人は2004年に結婚しているようです。
ナンパしてから7年後、二人が再会した日に結婚を意識しています。
結婚するまでの期間は不明のため正確にはわかりませんが、酒井さんがナンパしたのは1997年頃ではないでしょうか。
ヒモだった夫・酒井一圭を支えた妻は誰?
7年越しに結婚したお嫁さんについて正確に明かされていませんが、一般人の女性だそうです。
知り合ったのが駅でのナンパなので芸能人ではないと思われます。
お嫁さんについての詳しいことは明かされていませんが、売れない時代の酒井さんを献身的に支えていた女性でした。
「婦人公論」のインタビュー記事によると、結婚する時に酒井さんの母親が「結婚はやめた方がいい」とお嫁さんに伝えたそうですが、笑ってやり過ごす明るい女性のようです。
うちの母は「申し上げにくいですが、こいつとは結婚しない方がいい、親としてオススメできない」って本気で言っていました。そんな母に対しても、奥さんはケラケラ笑ってくれたんです。
引用元:婦人公論
結婚生活は、最初の子供が産まれてからも極貧状態で嫁の両親から援助をうけるヒモ状態だったと明かしています。
子どもが生まれてからも、僕にはまともな収入がなくて、奥さんがスーパーなど日々の買い物の会計を、義理の両親に頼らざるを得ない時もありました。
引用元:婦人公論
また酒井さんが極貧の中、一人で外食しても怒らないおおらかな性格のようです。
奥さんは家計を切り詰めて外食せず、切り盛りしてくれていた。でも僕が出歩いてハンバーガー食べたりしても、「私がこんなに節約してるのに」って言わない。
引用元:婦人公論
酒井さんはそんなお嫁さんのことを「宇宙人。理解できない異常な人」と語っています。
母に口喧嘩で英才教育を受けてきた僕にとって、奥さんは宇宙人、理解できない異常な人(笑)。だって、怒らないどころか、家にカネも入れられない男に、小言の一つも言わなかった。挑発するようなことも言ってくれないから、僕も逆ギレできない。
引用元:婦人公論
そんなお嫁さんの支えがあって酒井さんは仕事に励んだそうです。
「この人にお金渡さないと俺にバチが当たってしまう!」と思って頑張りました(笑)。この人に、贅沢させてみたいなぁって思ってしまうわけですよ。
引用元:婦人公論
お嫁さんは売れない時代から、文句を言わず酒井さんを支え続けた立派な女性のようですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人気グループ純烈のリーダー酒井一圭さん。
妻との馴れ初めは駅でのナンパに始まり、七年越しに再会し交際0日でプロポーズという意外なものでした。
また妻は極貧ヒモ状態の夫につくす献身的な女性でしたね。
これからも妻の支えでさらなる活躍が期待できそうですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは!