立憲民主党の原口一博議員について、ここ最近「発言がおかしくなったのでは?」という声が聞かれるようになってきました。
以前は穏健なイメージだっただけに、その変化に驚く人も少なくないようです。
- 原口一博はおかしくなった?
- 発言が変化したのはいつから?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
原口一博はおかしくなった?

原口一博議員に対して、最近「おかしくなったのでは?」と感じる声が増えているようです。
その理由として挙げられているのが、健康面での問題と、ワクチンに関する発言などです。
骨折事故
2025年6月、原口議員は佐賀市内の自宅で肋骨7本を骨折する重傷を負いました。
原口議員は、「疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベッドから投げ出されていました」と語っています。
「突然、強い衝撃」といった言い回しに違和感を覚えた人も多かったようです。
しかし、この事故の背景には、原口議員が患っている骨形成不全症という難病があります。
通常の転落事故とはやや異なる表現だったため、ネット上では「誰かに襲われたのでは?」「陰謀の可能性も?」といった憶測が一部で飛び交い、軽い騒ぎとなりました。
もちろん公的な発表ではただの事故とされていますが、こうした曖昧な表現が「原口議員、やっぱりちょっと変わってしまった?」という印象を強めてしまった一因ともいえそうです。
「古古古米」発言
2025年6月、佐賀県内で開かれたある会合に出席した原口議員が語った内容も注目を集めました。
その中で原口議員は、国の備蓄米に触れた話題で「古古古米はニワトリさんがいちばん食べている。人間様は食べていない」と発言。
それによりますと、原口氏は「古古古米はニワトリさんがいちばん食べている。人間様は食べていない。恐ろしいでしょ」などと述べています。
引用元:NHK
ユーモアを交えたつもりだったのかもしれませんが、この発言がかえって不安や違和感を呼びました。
ワクチンに関する極端な発言
過去に注目を集めたのが、2024年末の「レプリコンワクチン」に対する発言です。
原口議員はSNS上で、このワクチンを「生物兵器」や「3発目の原爆」といった表現で批判。
特に問題視しているのは、コスタイベの開発元のMeiji Seikaを「731部隊」、コスタイベを「3発目の原爆」や「生物兵器」、コスタイベの臨床試験を「殺人に近い行為」と繰り返し表現・発言していることだと訴えた。
引用元:ミクスonline
製薬会社「Meiji Seikaファルマ」から名誉毀損で訴えられる事態となりました。
発言の内容は科学的な根拠に乏しく、企業側によれば、抗議の電話が殺到し対応費用に約120万円がかかったとのことで損害賠償として1,000万円を請求されています。
こうした一連の出来事が重なり、「以前とは様子が違う」「言っていることが過激になってきた」といった印象を持たれているようです。
原口一博の発言が変化したのはいつから?

原口議員の発言に変化が見られるようになったのは、いつ頃からなのでしょうか?
2020年以降、新型コロナの影響でワクチンや政府の対応が注目されるようになると、ワクチンに対する発言が強まっていったようです。
そして2024年末のレプリコンワクチンに関する発言は、原口議員の発信の中でも特に強いインパクトを持ちました。
ここから「おかしくなった」と評されるようになったようにも見えます。
一方で、もともと国の在り方や社会構造に対して独自の視点を持っていた方でもあり、その姿勢が顕著になってきただけ、という見方もあるようです。
まとめ
原口一博議員が「おかしくなった」と言われる背景には、次のような要素があるようです。
発言に変化が見られるようになった時期については明確ではありませんが、特に2020年以降にその傾向が強まっているように感じられます。
あくまで「おかしくなった」と断定することはできませんが、注目される立場だけに一つひとつの発信がより大きく受け止められているのかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!