バラエティ番組にも出演している人気漫画家の久米田康治先生は、ご結婚されているそうです。
どんなお嫁さんなのか、子供はいるのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 久米田康治は結婚していた!
- 娘を自分のマンガに登場させている!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
久米田康治は結婚していた!
漫画家の久米田康治(くめた こうじ)先生は長らく独身生活を送っていると思われていましたが、実は結婚しているそうです。
お嫁さんはどんな人なのか気になるところですが、調べてみたところ正式には明かされていないため、お嫁さんの名前や年齢など詳細はわかりませんでした。
なぜ結婚していると言われているかというと、久米田先生のブログに「婚姻届けに署名捺印した」と書かれていたそうです。
このブログを探してみたところ見つけることができませんでしたが、2007年5月に投稿されたブログだとネット上では言われています。
投稿した2007年に結婚したのか、すでに結婚していた事をブログに書いたのかわかりません。
もしこの情報が事実であれば、結婚して約20年ほど経っており、現在56才の久米田先生が30代で結婚したと思われます。(2024年現在)
久米田康治は娘を自分のマンガに登場させている!
結婚していることを公表した久米田康治先生には子供がいると話題になっています。
子供がいると言われている理由は、漫画家の椎名高志先生のX(旧ツイッター)の投稿でした。
パーティーで迷子になっていた女の子が久米田先生の娘さんだったと言っているのです。
結婚していたことに驚いた読者は、さらに娘さんがいたことに驚いたようです。
そして、ファンからは久米田先生の作品『かくしごと』は先生の私生活を描いているのではと言われています。
「かくしごと」は父と娘のストーリーで、ちょっと下品な漫画を描く漫画家の父が、漫画家であることを娘に知られないように奮闘する様子が描かれています。
久米田先生のデビュー作「行け!!南国アイスホッケー部」はスポーツコメディでしたが、その後は下ネタギャグ漫画も描いています。
そして「かくしごと」の主人公の父親は久米田先生自身で、娘さんが久米田さんの子供ではないかと話題になりました。
父親としては娘に下ネタの作品を知られたくないという気持ちを漫画にしているのかもしれません。
実際、娘さんについてではありませんが「講談社コミックプラス」のインタビューで、『かくしごと』のエピソードは久米田先生の実体験をもとにして書いていると語られています。
久米田:はい。エピソードはほぼ実話に基づいています。公安警察が来たのも本当です。
引用元:講談社コミックプラス
もし娘さんがいて実話をもとにしているなら、この漫画の娘「姫」ちゃんは髪の長いかわいい女の子ですので娘さんも髪を長く伸ばしているかもしれませんね。
パーティーで迷子になって泣いていたところ抱っこされていますので、2018年当時は4~5才くらいだったのではないでしょうか。
それから約6年経過していますので現在は10才くらいになっている可能性が高いようです。
2007年に結婚についてブログで語っていますので、2007年に結婚し5~6年経って娘が生まれたとも考えられます。
もし子供がいることが事実なら「かくしごと」を読む時は、先生と娘の実話を思い描いてまた違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
漫画家の久米田康治先生は結婚していることがわかりました。
そして同じ漫画家である椎名先生のSNSの投稿により娘がいると言われています。
これからの作品にも家族のエピソードが描かれるかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは!