いまや日本のドラマや映画では欠かせない役者の西島秀俊さん。
普段プライベートは公表してはいませんが、嫁に求める条件が厳しすぎると話題になりました。
そんな厳しい条件にもかかわらず2014年ご結婚されました。
そんな条件をクリアした女性はいったい誰なのか気になりますよね?
そこで『西島秀俊が嫁に求めた条件が厳しすぎる!森あやかは何者なのか?』と題して、
◎西島秀俊の厳しすぎる条件とは?
◎条件をクリアした嫁、森あやかは何者なのか?
また、子供についても調べてみました。
西島秀俊について
![西島秀俊](https://jumpu2021.com/wp-content/uploads/2024/04/nisijimahidetosi-5.png)
演技力の高さに高評価
西島秀俊さんについて簡単におさらいしてみます。
1992年にデビューし、93年ドラマ『あすなろ白書』で注目を浴びました。
その後もドラマ『MOZU』シリーズや『きのう何食べた?』など話題作に出演しています。
また2022年『シン・ウルトラマン』や2023年『首』など数々の話題の映画にも出演。
2021年に西島さんが主演を務めた村上春樹原作『ドライブ・マイ・カー』は、
第84回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞しています。
主役の西島さんは劇中で役者として演じる場面があるなど、演技力が見せどころとなり高く評価されています。
ドラマや映画では欠くことのできない存在の西島さんですが、あまりプライベートは知られていません。
ただ一つ有名なエピソードがあります。
過去に「嫁に求める条件が厳しすぎる」と話題になりました!
西島秀俊が嫁に求めた条件が厳しい!
![西島秀俊](https://jumpu2021.com/wp-content/uploads/2024/04/nisijimahidetosi-4.png)
かつて西島秀俊さんは福山雅治さんと並んで『結婚してほしくない芸能人』の一人と言われていました。
2014年11月に西島さんの結婚が発表されるとネット上では、
「ショック…。仕事を早退する」
「会社休んでも良いよね」など
『西島ロス』の女性たちの悲痛な叫びが続々とあがりました。
そんな結婚してほしくない芸能人の一人でしたが、
逆に「よく結婚できた!」という意見も飛び交いました。
かつて結婚前に西島さんは女性週刊誌の取材で
交際相手(嫁)に求める条件、7か条を上げていました。
(1)仕事のわがままは許すこと
(2)映画鑑賞にはついてこない
(3)目標を持ち、一生懸命な女性
(4)“いつも一緒” は求めない
(5)女の心情の理解を求めない
(6)メールに返信がなくてもOK
(7)1カ月半会話なしでも我慢すること
かなり厳しい条件です!
7か条の他にも
『美人に迫られたら妻がいても浮気するのは仕方がない』
『メールは返信しないけどメールが返ってこないとイヤ』といった発言をしています。
西島さんと交際が噂された女性は数多く、鈴木杏樹・夏川結衣・喜多嶋舞・綾瀬はるか、などステキな女性ばかりですが結婚にはいたりませんでした。
西島さんの嫁(交際相手)に求める条件の厳しさを受けいられる女性はいなかったようです。
西島秀俊の妻の森あやかは何者?
![森あやか](https://jumpu2021.com/wp-content/uploads/2024/04/moriayaka.jpg)
では西島さんの厳しい条件をクリアし、結婚できた女性は何者でしょうか?
お相手は「森あやか」さん。
旧姓は「本城結実」さん。
出身大学は白百合女子大学(文学部出身)だそうです。
西島さんより16歳年下の女性で、生年月日は公表されていません。
結婚当時、奥様は27歳、西島さんは43歳でした。
交際期間3年を経て結婚されました。
結婚報告のFAXでは相手の方は「一般人」とされていますが、数々の経歴があるようです。
芸名「森あやか」の由来は?
一般人と言われる奥様に芸名があるのはなぜでしょうか?
森あやかさんは元「ミスフェアレディ」だったそうです。
「ミスフェアレディ」とは日産自動車の本社ギャラリーで商品をPRするスタッフでコンパニオンとも呼ばれます。
この「ミスフェアレディ」だった方は、のちにモデル事務所に所属される方が多くいます。
西島さんの奥様もモデル事務所に所属されていたと言われていますので、その時の芸名が「森あやか」だったのではないかと思われます。
また週刊誌によるとや学生時代は「地下アイドル」としても活躍していたそうです。
人前にでることが好きな方のようですが、いまは表に出ず家庭を守っているようです。
プロ彼女
結婚当初は、西島秀俊の嫁は「プロ彼女」だと話題になりました。
「プロ彼女」とは作家の能町みね子さんが考案し「ユーキャン新語・流行語大賞」にもエントリーされた言葉です。
「プロ彼女」とはこういった意味があります。
・芸能人・スポーツ選手とばかり付き合う一般女性
・容姿は端麗
・本人は芸能活動を昔やっていたが、名前を検索しても見つからない程度。
あるいはやっていないブログやSNSも見つからない
・自己主張をほとんどしていない
西島さんの厳しい7か条をクリアし、3年間の交際もメディアに漏れることなく結婚したあやかさん。
まさに西嶋さんの交際相手(嫁)にふさわしい言葉ですね。
表には出ない徹底ぶり
![西島秀俊と嫁](https://jumpu2021.com/wp-content/uploads/2024/04/nisijima-wife.jpg)
2022年「A-Studio+」(TBS)に西島さんが出演されました。
MCの鶴瓶さんが「奥さんにインタビューをした」と西島さんに伝えた場面での出来事です。
西島さんは「一般人だからそんなことはないはずだ!」とかなりの驚きの様子で答えています。
実際のインタビューは何度の夫婦役で共演している石田ゆり子さんというオチでしたが、
「ここ数年で一番驚いた」と西島さんは言っています。
この西島さんの動揺と発言で「嫁は絶対メディアに出ない」と信じている様子がうかがえます。
「プロ彼女」から「プロ嫁」になっているようです。
西島秀俊の子供は?
![子供](https://jumpu2021.com/wp-content/uploads/2024/01/kid.jpg)
西島さんにはお二人の子供がいます。
・2016年4月第一子誕生
・2018年10月第二子誕生
どちらも男の子で名前は明かされていません。
2022年長男の小学生入学について、『週刊女性PRIME』では
「超難関私立小のお受験に合格! 倍率10倍を突破させた“イクメンパパな素顔”」と報じられました。
学校名は明かされていませんが、芸能人の子供が多く通っている慶應義塾幼稚舎に入学されたと言われています。
同じ年に合格した有名人のお子さんはゆずの北川悠仁さんと高島彩さんの次女だそうです。
西島さんは横浜国立大学と高学歴です。
自分の子供にも良い教育を受けさせたいという強い気持ちがあるようです。
慶應義塾幼稚舎の入学試験はペーパーテストも両親の面接もありません。
あるのは絵画のテストのみです。
子供にお題をだし、絵を描いてもらいます。
描いた絵について語ってもらい「粘り強さ」や「前向きに目標を持てるか」など性格を知り、学校にふさわしいか判断し合否を出すそうです。
役者としての表現力を持っている西島さんのお子さんなら、ほかの子とは違う素質を持っていてそれが合格につながったのかもしれません。
子供好きな一面も
![西島秀俊](https://jumpu2021.com/wp-content/uploads/2024/01/nisijimahidetosi.jpg)
西島さんは仕事のスケジュール調整をして、
家族とできるだけ過ごせるように心がけているそうです。
19時から21時までは、5歳と3歳の子供との時間だという西島。照れ笑いをしながら「ウチは『◯◯ごっこ』をしないと絶対に寝ないんです。ウルトラマンとか、仮面ライダーとか、ポケモンとか……。だから僕、休みの日も演技をしている。(役者の)仕事から帰っても、やらないと絶対に寝ないんで」と明かした。
引用元:『TOKIOカケル』(フジテレビ)
また、子供が生まれてから西島さんはEテレも番組にも出演するようになりました。
Eテレの番組『オトッペ』が好きだった西島さん、それが制作スタッフの耳に入りゲスト出演されました。
その後も2021年『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』ウエスティ役で再び登場しました。
出演が決まった時はかなり嬉しかったようです。
「一視聴者としてファンだったので、非常にうれしかったです!」と、まるで子どものように喜びを語っていた。
引用元:ORICON NEWS
またこうも語っています。
沢山の子供達が楽しめるよう僕も全力で挑みたいと思います。
引用元:NHK
きっと子供が好きな番組に出て「この声はパパだよ!」と話しかけていたのではないでしょうか。
映画化もされ、家族で映画館に足を運んでいる様子も想像できますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『西島秀俊が嫁に求めた条件が厳しすぎる!森あやかは何者なのか?』について書いてみました。
西島さんの嫁に求めた厳しすぎる7か条を見事クリアし、今は陰で夫を支えるプロ嫁になっている森あやかさん。
西島さんの教育熱心で子煩悩な一面もあり、順調な家庭のようです。
家族の支えがある西島さんのこれからの活躍期待できそうです!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
![](https://jumpu2021.com/wp-content/uploads/2024/04/nisijimahidetosi-young-300x158.jpg)