注目の若手俳優の奥平大兼さんはデビュー当時は歯並びが悪かったそうですが、チャームポイントにもなっていたそうです。
その時の様子が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 奥平大兼の歯並びが悪かった当時の画像は?
- 矯正したのはいつ?
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
奥平大兼の歯並びが悪かった当時の画像は?
奥平大兼(おくだいら だいけん)さんは、現在21歳です。(2025年1月現在)
中学一年のとき渋谷でスカウトされたことがきっかけで芸能界に入り、2018年15歳で映画『MOTHER マザー』で俳優としてデビューしています。
そんな奥平さんは当時歯並びが悪かったと言われていて、当時の写真はこちらです。
前歯が少し前に出ていて、一部が他の歯より奥に並んでいるように見えます。
2025年のドラマ『御上先生』の撮影時の奥平さんはこちらです。
以前に比べると歯並びが揃っているように見えます。
二枚を比較してみました。
当時の奥平さんは自身の歯並びがコンプレックスに感じていたのか全体的に口を閉じて写真に写っていることが多いように思います。
そんな奥平さんのデビュー作品『MOTHER マザー』は長澤まさみさん演じるシングルマザーの育児放棄をテーマにしたストーリーで奥平さんは息子役を演じていました。
学校にも通えない子供の役だったため歯科矯正をしていない奥平さんが演じることでよりリアルな映像になったと言われていて、奥平さんは『日本アカデミー賞』の「新人俳優賞」を受賞しています。
また奥平さんの歯並びに魅力を感じているといった声もSNSでは多くありました。
奥平さんの歯並びが変わってしまったことで残念に思うファンも多くいるようですね。
奥平大兼が歯の矯正したのはいつ?
2025年現在、奥平大兼さんの歯並びは揃っているため歯科矯正をしたのではないかと思われますが、いつ頃のことか調べてみました。
下の写真は2023年のものです。
この写真で見ると上の歯が揃っているため、この当時はすでに歯科矯正しているのではないでしょうか。
こちらの画像は2022年5月に配信された『SPRiNG』のYouTubeの時の奥平さんです。
過去の写真と比較してみました。
やはり右の写真のほうが歯並びが整っているようです。
またSNSでは2022年頃から奥平さんの歯並びが変わったという投稿が多くありました。
2021年4月の投稿では歯科矯正していないと思われる投稿があります。
このことから2021年の春以降から矯正を始め、2022年初めには完了していたのではないでしょうか。
『池袋駅前歯科・矯正歯科』によると前歯だけの「部分矯正」なら数ヶ月で治療が完了するそうで、長くても一年程度だそうです。
部分矯正が適用できる歯並びであれば、数ヶ月で治療が完了する場合もあります。歯のねじれや傾きの程度によりますが、数ヶ月〜1年程度です。
引用元:池袋駅前歯科・矯正歯科
矯正方法もマウスピースとワイヤーの二種類があり、奥平さんは日常ではマウスピースを装着し仕事の時は外していたのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いま一番注目されている若手俳優の奥平大兼さんは過去に歯並びが悪かったようですが、ファンからはチャームポイントだと人気があったようです。
現在は歯科矯正して以前の口元とは違っているようですが、新たな奥平さんとして様々な役が演じられるのではないでようか?
そんな奥平さんの活躍にこれからも応援したいですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!